25キューブ(溶岩砂)半年以上が経過
立ち上げから半年以上が経過した、溶岩砂+底面ろ過の25キューブ水槽。
陰性水草のほとんどを大磯砂の水槽に移動してスペースがかなり空いてしまったので、ただのストック水槽なんですがレイアウト水槽の様に溶岩石を置いてみた。
この水槽は立ち上げて2か月目くらいから5か月目くらいまでコケに悩まされていたんですが、最近になってコケがほとんど出ない水槽になりました。
どうしてコケがほとんど出なくなったのか?
考えられる原因としては・・・
①照明を2台から1台のみ点灯にした
②照明の時間を8時間から6時間に変更した
③エアポンプの変更で水流が弱まった
④調子の悪い水草を移動&処分した
⑤時間の経過で水槽内の生態系のバランスが取れた
などが考えられますが、結局何が良かったのかはわかりません。
やはりアクアは奥が深い・・・。
■水質・溶岩砂について
PH7.0
GH1~2
水道水のPHは7.0で、GHが0~1くらい
水質は立ち上げ時からほぼ変わらず。
CO2添加時には弱酸性に傾くので、底面ろ過で水草を育てるなら溶岩砂は良いかもですね。
デメリットとしては、プロホースが低床にスムーズに入らない事でしょうか。
あとは溶岩砂の影響かはわかりませんが、この水槽はエビが死んだり飛び出したりが多いです。魚は元気なんですが。
今後も調子のよい状態が続くのか、エビが死なない水槽になれるのか?
何かあったらまた記事を書きます。
隣の水槽で増えて移動したハイグロフィラが横に伸びすぎ(笑)
ハイグロフィラがメインになりつつありますが、水のきれいな水槽が2台出来たので良しとします。
それではまた^^/